御堂の中には護摩壇があり、護摩木を焚く大護摩修行が 毎月17日の観音御縁日に執り行われます。節分会の日には、観音堂で豆まきが行われ、多くの人でにぎわいます。 七年に一度、節分会の時に御開帳がおこなわれます。
江戸時代に立てられ、門の左右には仁王像が祀られているため、別名を仁王門ともいいます。
「平成の大復興」と称される、境内諸堂の整備事業の一環として、平成19年に本堂が新しくなりました。新しい本堂では、葬儀や法事を行うことができます。また、本堂横の客殿のてお食事を振舞うとも可能です。
不動明王はお不動様とも呼ばれ、大日如来が煩悩を抱え最も救いがたい衆生を救うため、怒りの姿となった化身といわれています。
もともとは印度の水神で、財宝の神・芸能の神として祀られています。
節分会の御札の受付をここで行います。建物の中央が受付になっており、北側が外トイレに、南側が休憩所になっております。